クリエイターのスキル

・ウィルドブロウ

素早く振りおろし、地面をたたきつける攻撃スキル。

 スイングロールを覚えるまでは狩りではこのスキルを使うしかない。S極にしておけば三発の総合火力はなかなかのものだが、空を飛んでいる敵などには当たりにくいなど、使い勝手はいまいちです。

 対人戦ではスタンになった相手にウィルドブロウを当てるのが理想ですが、スタンバッカーの効果が短くなってしまった今日この頃(7/18)では望むべくもないことになりました。


・ハンマーバンカー

力をためて、激しい衝撃波を発生させる攻撃スキル。スキルボタンを長押しすることで強化することができる。

 スイングロールのある現在においては活躍の場はほぼないスキルです。唯一あるとすれば範囲攻撃としてラッシュで使用するくらいです。分岐を範囲にして、ワイドレンジをかけた時の範囲はなかなかのものです。

 

・アシッドスプラッシュ

前方に硫酸ボトルを投げつける範囲攻撃スキル。敵のDEFを減少させる。

 ボス狩りの時にボスに当てておくと狩りやすくなる。降臨の時には大活躍するスキルです。

 対人戦では相手の防御力をぐーんと下げるので優先して使いたいスキル。防御力を下げる効果はMDEFに依存しないため、斧をもっていても防御力を下げる効果には支障は出ない。

・ポーションシャワー

ポーションを霧状に噴出させて継続的な回復効果を与える。

 狩りは斧をもってするのが主流なので、狩りにおいての出番はほとんどない。無理をしてメインタワーの高層階に挑む場合など、鈍器盾で公平パテに参加する場合には使用することもあるかも。

 対人戦では必須のスキル。GVGでは常に発動することになる。ワイドレンジを使用後に使うと回復範囲が一回り大きくなるため便利。


・HP回復薬作製

「赤い木の実2個」と「透明な瓶1個」を消費してHP回復薬小・中・大のいずれかを生成する。スキルレベルが高いほど成功確率が上昇する。

 HP回復薬小・中・大を作成できる。木の実のまま露店に売るよりも儲けが大きい。2階でパテ狩りをすると結構簡単に集まるので、序盤の金策には最適(金策まとめ)。どれくらい作成できるのかについては、HP回復薬作成企画を参照。


・SP回復薬作成

 「青い木の実2個」と「透明な瓶1個」を消費してSP回復薬小・中・大のいずれかを生成する。スキルレベルが高いほど成功確率が上昇する。

 赤い木の実と同様に、木の実のまま露店に売るよりも儲けが大きい。SP回復薬大はHP回復薬大よりも高値で売れるので序盤の金策には最適(金策まとめ)。どれくらい作成できるのかについては、SP回復薬作製企画を参照。

・ワイドレンジ

 何種類かのスキルの効果範囲を広げる。ワイドレンジ→スキルの順に使用しないと範囲は広がらない。CTは長いものの効果の持続時間も長いために、かけようと思えばかけ続けることもできる。ポーションシャワーの範囲が広くなる点はGVGにおいては役に立つ。ワイドレンジをかけた後にスイングロールを使用するとラッシュで少しだけ効率が良くなる。

・ボーンクラッシュ

 鈍器でしか使用できないため狩りでは使用しない。

 相手のATK、MATKをそれなりに下げる。CTがそこそこあり、技自体も前にちょっと動きながらジャンプして振り下ろすという前動作があるため、敵に当てずらい。頑張って当てたら攻撃力の高い敵に対する嫌がらせになる。

・クラックバインド

 斧でしか使用できない。前に広い範囲攻撃なのでスイングロールに飽きた時などに狩りでも使える。

 技の発動時に硬直があるので、PVPではまず当たらない。GVGの混戦では、相手の拠点に打ちこむことはできる。なお、硬直時間が長いため格好の標的になる。

・スタンバッカー

 物理攻撃を受けた場合に一定確率で相手をスタンにする。自分のDEXの高さと相手のVITの低さとの相関関係に依存して発動する。クリエイターがクリエイターであるが故のスキル。大昔に弱くてどうしようもなかった時代にこのスキルが実装されてまともに戦えるようになった。最近のアップデートでスタンの時間は短くなったものの、なお対人戦においては有効なスキルといえる。