・マジシャンのスキルうちGVGで役に立ちそうな各職業ごとのスキルを解説していきます^^

 

~マジシャン~

 

・スカッドソウル(マジ)

 マジシャンを語る上でなんといってもこのスキルは大切です。GVGでも塔でも混戦では大活躍します。スカッドは当たる敵の数に比例して攻撃回数が増えるので、人数の多い拠点に打ち込むのはかなり有効です。何が起きたのかわからずに拠点でデスしたりするのは大抵このスキルの仕業です。ただ、スカッドは回避されると消えてしまうので、うまく効果を発生させる必要があります。そこで、消されないように至近距離から敵に当ててスカッドを当てる技術が要求されます。敵拠点をかするようにジャンプしながら近づいてスカッドをつかうのがお勧めです(ジャンプしながら使うとCTが短くなる)。スカッドを自由自在に使いこなせる超一流のマジシャンがいるとGVGが楽になります。


・ブリザード(ロスト)

 ブリザードは範囲の攻撃範囲の大きさは混戦において役に立ちます。ダッシュが実装されたため、ブリザードの範囲からの離脱が以前より楽にはなったものの、依然として何発かは当てることができるので、有効なのは変わりないです。拠点に対して比較的安全な遠くから打てるのも魅力です。攻撃力はキルを取るにはいまいちなものの、クリテが出ると無視できないダメージになるので、CTがたまったら積極的に使っていきましょう。


・コラプサーブラック(ロスト)

 威力はぼちぼちなこの奥義の真の魅力は、黒い渦に相手が触れると鈍足効果があるという点です。味方拠点に設置しておくと喜ばれます。敵拠点にも嫌がらせで設置したいところですが、詠唱時間が長いので水化しそうです。


・ウインドスラスト(ウィザード)

 ためが必要なものの威力が高く発動も早いため、当てやすくキルも取りやすい。このスキルをためながらほかの動きができるように練習が必要なスキルです。


・テトラレーザー(エレメンタラー)

 発動するのは遅いものの、魔方陣を書いた後ほかの行動に移れるので、敵拠点に向けて狙いを定めて設置した後逃げることができる。威力も射程の長さも効果持続時間もそこそこあるのでキルも取れる。


・フレアケージ(イグナイト)

  回避で消えてしまう悲しい奥義ですが、待望していた広範囲高威力の奥義です。一人でも引っかかると奥義が発動するので、混戦では意外と発動する。キルを取れる奥義なので積極的に仕掛けていこう。

 他の職業に引き継げないところが悩みの種で、ロストと二者択一を迫られることになる。


・ブラックハンド(ペイン)

 当てると敵の最大HPを20%ほど下げることができる。敵の拠点に打ち込むと、クリエイターやアコライトの最大HPを減らすことができるので、特にV極クリエイターに対して効果は抜群だ。GVGや大会開始直後に向かってくる敵に打ち込むのも効果がある。弾速、射程がぼちぼちあるので意外と当たる。

 


まず候補にあがるのがパラのシャインセイバーです。

 次に候補にあがるのがナチュレの赤の情景です。拠点の近くで敵を眠らせた後に発動するといいと思います。赤の情景は奥義発動の後半部分が攻撃力が一番高いので、全部当てきるまで生きていないといけないためパラと同様自分の体力と相談することになります。

 他にもマジシャンのスカッドは拠点に対して有効です。